(公)ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター主任研究員の坪井塑太郎先生が、近年、地域防災力向上を目的とする取組みのひとつとして、自治体・学校の連携による立体地図を用いた防災のための啓蒙活動を行っています。本取組みでは、災害対応の前にまず自身の地域を知ることを重視し、「高低を体感する」ための立体地図作成を目的として、自治体に対してはGISを用いた標高地形図の作成に資する技術支援を、児童・生徒含む参加者に対しては3D立体メガネを用いて地図の上を「歩き」、「見て」、地域を考える場を提供しています。ここでその上を歩ける立体地図を作成するにあたっては、印刷が可能な3D形式としては一般には赤シアンメガネを使用するアナグリフ形式が用いられてきましたが、坪井先生のは、色相によって奥行きの変化を感じ取れるクロマデプス方式を採用しています。そこで本サイトでは、クロマデプスによる立体防災地図の作り方、ならびにその活用事例としてこれまで各地で実施されたを紹介します。

■ クロマデプス防災地図の作り方

■ Walk on Mapを用いた防災教育の取り組み
●クロマデプス防災地図を用いたWalk on Map防災教育活動
[1] 兵庫県南淡路市立沼島小学校・沼島中学校 『地図から考える沼島の地形と防災』
[2] 兵庫県南淡路市立石屋小学校 『3D特殊メガネで見る地域の形状』
[3] 中国四川省成都『災害リスク管理と防災教育実践フォーラム』
[4] 「ぼうさいこくたい2022」参加 『洪水災害,広域避難地図』

坪井塑太郎:(1971年 愛知県生まれ)
東京都立大学大学院都市科学研究科修了 博士(都市科学),政府系シンクタンク調査研究員,明治大学兼任講師,立教大学兼任講師,日本大学理工学部海洋建築工学科准教授を経て2015年より現職 専門分野:都市地理学・災害地理学
主な著書:後藤真太郎・谷謙二・酒井聡一・坪井塑太郎・加藤一郎(2013):MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座-第3版・地図化すると見えてくる-(古今書院).


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