Update:2007年9月6日

立体視インターネットソリューション

JPS Viewer I.E. Plugin

Texnai's JPS Viewer ActiveX I.E. Plug-in for Internet Explorer / Windows


↑右クリックで表示モードが切り替えられます。
JPSステレオ画像をホームページで見るためのActiveX Plug-in モジュール(Microsoft Internet Explorer対応版)です。 垂直インターリーブ、水平インターリーブ、アナグリフなど各種表示方式を選択してステレオ表示を実現します。ダウンロードして自由にお試しください。




StArtを使ってステレオ画像を配信する方法

配信側に特殊なサーバは必要ありません。視差のある左右2枚の画像からサイドバイサイドのJPS画像を作成し、下記の書式でレイアウトするだけでステレオ・ホームページが完成します。JPSファイルはJPS Builderなどのツールでステレオ効果をリアルタイムに確認しながら作成できます。

[ステレオ画像レイアウトの書式 ]
ここでは「altホルダー」の中の「flower1.jpg」を320x240のサイズでレイアウトし、「jpsホルダー」の中の「flower1.jps」というJPS画像を配信する場合の書式を例としてあげます。


<object classid="clsid:3D9FF251-1893-42BC-B11E-E2AB77D17442" id="StArt" width="320" height="240"> <param name="SRC" value="jps/flower1.jps"> <img src="alt/flower1.jpg" width="320" height="240" name="Image1" align="left" > </object>
※プラグインがインストールされていない場合には左画像のみが表示されるので問題ありません。

クライアント(ユーザ)側では本ActiveXプラグインをインストールするだけでOK。
クライアントの立体視表示環境に合わせて、自由に表示モードを切り替えられます。


ホームページでの活用例

ここでは韓国の景福宮の紹介を例にします。

周辺マップから立体静止画を選んでみる事ができます。奥行きや臨場感が得られる立体画像なら、WEB上からでもその場所に旅行した気分に!


■エンドユーザー(観覧者)はActiveX I.E. Plug-in「StArt」をダウンロードしてインストールするだけで立体視のコンテンツを見る事ができます。ホームページ制作時での立体視画像の扱いはムービーの扱いと同じなので制作も簡単。

■もちろん、プラグインをインストールしていないブラウザで観ても通常の静止画として表示されるので安心です。


↑右クリックで表示モードが切り替えられます。

StArtの主な機能
  • 2-Viewの各種ステレオ表示装置に対応しています。
  • 「Anaglyph」「Color Anaglyph」: 赤青メガネがあれば全てのカラーディスプレイでステレオ画像がお楽しみになれます。
  • 表示画像をカラープリンタで印刷すると簡単にAnaglyphプリントが作成できます。
サポート表示モード
  • 「V Interleave Green Shift」:Sharp 3D Mebius、NEC 3D LaVie、Sharp15", 19" 3D LCD
  • 「H Interleave MicroPole」:Arisawa、Pavonine、Vrex
  • 「H &V Interleave」:DTI、3D Com 3D LCD
  • 「左・右の2D画像」:JPS画像の左右どちらかの画像をそのまま表示します

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